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「ネタバレあり」なので、ネタバレが苦手な方はご注意ください。
この感想には、ストーリーのネタバレがあります。
考察などの無い「雑談のような感想」です。
「わかる！」とか「いや、自分はそうは思わなかったな」など、時間つぶし感覚で読んでくれると嬉しい。
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もう一度いいますが、「ネタバレ」していますのでご注意ください。
しつこいようですが、大事なことなので。
オンくんの背中をマッサージする基さん。
基さんも腰が疲れているようにみえたのか、今度はオンくんが基さんのストレッチを手伝ってる。
マッサージをしたりしてもらったりの関係がいいね。
基さんは、仰向けになったときに背中の羽は痛かったりしないのかな？
どんな感じでたたんでいるんだろう？
オープニングの風景と音楽、すごく短いのに毎回ジーンとしてしまう。
すごく不思議な気分。
リピートして流していたい気分。
この雰囲気で60分くらいある動画とかあったら、ずーっと見ていると思う。
音楽ときれいな景色の威力ってすごいね。
無人販売所で、野菜や薪を売っていたオンくんだったが、売るものがなくなってしまったよう。
オンくんのアイデア、ばっちりはまったんだ。
そんなに薪、売れたんだ！
需要はあっても、たしかに冬に必要なものまで売るわけにはいかないし、なかなか難しい。
薪は来年以降も定番商品にして、オンくんがいないときは基さんが売って、収入にしたりしないのかな。
「天狗の薪」って、名前も覚えやすいし、キャンプ場に来る人には人気アイテムだよね。
隠遁村にやってきたけど、「会議が始まってしまう！」とパソコンを取り出す有意さん。
すごく忙しそう。
台所のテーブルにPCを置き、ZOOM会議を始める。
ZOOMでさ、お相手の背景にあのキッチンが映っていたら
「そこどこですか？めっちゃ雰囲気いいですね！」
と気になって仕方ない気がする。
それにしても、前回オンくんがきた時に、Wi-Fi入れといてよかったね。
おかげで、忙しくても基さんのところに来られるし、仕事しながら合間に寛げるし。
忙しくしてパソコンに向かう有意さんを、なにか言いたげに見つめる基さん。
突然「バカンス。たまには必要なんじゃないか？」と言い出す。
基さんのクチから出た「バカンス」という言葉。
なんか、すっごく「気持ちが伝わってくる言葉」に感じてしまう不思議。
忙しいのはわかるが、ゆっくり安らいで欲しい、って気持ちが伝わってきたよね。
家の前に、ビニールプールと浮き輪を並べ、ビーチチェア代わりの椅子と南国フルーツ。
そして、ワインと波の音…。
バカンスに来たような雰囲気のなか、のんびりくつろぐ有意さんとオンくん。
って、いや待って。基さん！ザルと小豆で波の音って！ｗｗｗ
真面目な顔で波の音を流してくれる基さん。
その基さんのお顔が、なんだか楽しそうだったよねｗ
2人がのんびり寛いでいるのを、満足そうに見ている基さんが、すごく優しい。
基さんも一緒にプールに入って寛いでほしかったよ。
台所でなにかを作っている基さん。
フルーツを切り、型にいれ、冷蔵庫へ。
出来上がったのは、きれいな球体のゼリー。
フルーツのゼリー！いや、寒天か。
九龍球（くーろんきゅう）というものの存在を、初めて知りました。
すごくキレイで美味しそう。
作っている様子を見るのも、すごく楽しいよね。
丁寧な手つきだからかな？
その動作を見ているのが、すごく癒しになる。
有意さんとオンくんに、これをふるまったときに
「疲れたときには、カラダが酸味を欲する」と言っていた基さん。
ふたりがお疲れ気味だから、レモン果汁を入れていたわってるんだね。
そういう優しさが、すごくいいなぁ。
オンくんが言っていた「隠遁村の生活Vlog」で再生回数を稼ぐ作戦。
それ、めっちゃ再生されそう。
てか、観たいです。すごく見たい。
昔、ゲーム「SIREN」に出てくる架空の村「羽生蛇村」にライブカメラを設置して、村の様子をリアルタイムで見れるサイトがあったよね(実際にはリアルタイム風の動画だったはず)。
たまにそのライブカメラに不思議なもの(人？)が映るみたいな。
そんな感じで、隠遁村ライブカメラ(リアルタイム風動画)があったら、ずっと見ていそう。
たまにムギさんがカメラの前を横切ったり、作業をしている基さんがちらっと見切れてたり。
めっちゃ見たい。
家出について話す、有意さんとオンくん。
有意さんがどうして家を出たか、どう思っていたかを話す。
「逃げた」っていう有意さんに、オンくんが言った言葉。
「正解だと思って選んだ道なんでしょ？最後にやりたいことやってたら勝ち」
すごく真っ直ぐで素直な感想でもあり、
若く無責任な意見にも感じる。
このオンくんの言葉、わたしだったら素直に受け止められるかな？
それとも「そんな簡単な話じゃないんだ！」とムッとしちゃうかな？
静かに言葉を受け止めた有意さんは、大人だな。
有意さんの家出話のときに
「僕が兄弟の伝言係をさせられていた」って話す基さんの眉間のシワがｗ
いろいろあったのかな。
居間で寝ちゃってるオンくんと、仕事をしている有意さん。
横で頑張ってる扇風機に、タオルケット。
外からは、セミや虫の鳴き声。
なんか！夏休みって感じする！
田舎の実家での、子どもの頃の夏休みっぽい。
タイピングの音すら、子守唄に聞こえそうな、すごく心地よく昼寝ができそうな感じ。
いまはあんな風に寝ちゃうと、腰やら肩やら痛くて仕方なくなるけど、子どもの頃はへっちゃらだったよね。
大人組ふたりの会話、仕事について、やりたいことについて。
答えがありそうでなさそうで。
こんな風に話し合える相手って、すごく大事。
大人になってからは特に、深い話をする相手って貴重。
基さんとオンくん、一緒に夕食を作る。
トマトやパプリカを刻み、パスタを茹でる。
調理シーンのあるドラマが大好きです。
その中でも、天狗の台所が一番好き。
美味しそう。食べてみたいってすごく思う。
BGMとかの音楽もすごく癒やされて、いつまでも見ていたくなる。
今回のこのパスタは、モッツァレラチーズと生ハムと桃？
もうひと仕事しようとPCを出す有意さん。
台所でクッキーをつくる基さん。
お風呂に入り、ドライヤーで髪を乾かすオンくん。
基さんがオーブンを使い始めたその時、突然真っ暗に！
落ちたブレーカーを戻し明かりが戻った時、有意さんのPCにお茶がこぼれていて・・・。
だよね！
ドライヤーとオーブンやレンジを一緒に使うと、こうなるよね。
うちの場合、炊飯器とオイルヒーターの同時使用もやばいです。
家は古そうだけど、ヒューズじゃなくてブレーカーなのか。
良かった。ヒューズだと面倒だし。
有意さん、ノートPCだから(バッテリーが正常なら)突然の停電でも問題ないと思ったら。
水分は厳しいか・・・。
そういえば、30数年前は、PCの置いてあるエリアには「水分持ち込み不可」でした。
（IT系大手メーカーでも、部署に数台しか端末が無い時代）
PC横にコーヒーを置いて仕事をする、なんて不可。めっちゃ怒られる。
有意さんのPC、復活できますように（-人-；）
次回は、有意さんのお話かな？
あの天狗面の人って、慈雨さん？
このあたりから、原作にそったお話になる？
来週も楽しみです！
