ジェルネイル【LEDライトはなんでもいい?】の疑問を解決!おすすめライト5選紹介

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ジェルネイル用LEDライトはなんでもいいの?LEDライトの選び方

ツヤツヤのジェルネイル、自宅で楽しむ人もどんどん増えています!

100円ショップでも道具はそろうけど、ちゃんと使えるの?

ネット通販で、ジェルネイルを固めるライトはたくさん売られているけど、どれがいいんだろう?

ジェルネイルを固めるのに必要なのが、UV/LEDライト
たくさんの種類が売られているけど、どれがいいのか悩んでしまいますよね。

<こんな疑問にお答えします>

  • どんなライトを選べば失敗しないの?
  • 自分にぴったりのライトはどれかな?
  • どうやって選んでいいのかわからない
筆者みつき

この記事では、「ジェルネイル用ライトの選び方」 を詳しく解説!しています

あなたの使い方に合ったジェルネイル用ライトを見つけて、セルフジェルネイルを楽しんでくださいね!


きらきらしたアイコン一番のおすすめはこちらきらきらしたアイコン
ジェルネイル初心者の方が安心して使える簡単マニュアル&ネイルレシピ付き!


目次

ジェルネイル用LEDライトの選び方【失敗しないポイント】

たくさんあるジェルネイル用のUV/LEDライト。
「失敗しない」選ぶポイントを紹介します。

最初に、一番重要な「ライトの種類」を解説します
ここを間違えると、ネイルが固まらないことも!

【ジェルネイル用ライトの違い】 今はUV/LEDライトが主流

以前、レジンやジェルなどを固めるのは、蛍光管タイプのUVライトが主流でした。
でも今は、「LEDでUVと同じ波長を出せる技術」 が進化して、UV/LEDライトが主流になっています。

種類特徴
従来のUVライト365nmの光を出して、全てのジェルを硬化できる。
ただし、寿命が短く、発熱しやすい
従来のLEDライト405nmの光を出して、LED対応ジェルのみ 硬化できる。
硬化が速く、寿命が長い。
UV/LEDライト
(現在の主流)
365nm〜405nmの光を出せる。
UVジェル も LEDジェル も、どちらも硬化可能!

つまり、「UV/LEDライト」は、見た目はLEDライトだけど、UVライトの役割もカバーできるライト ということ。

筆者みつき

ジェルネイル用のライトを選ぶなら、「UV/LEDライト」と書かれたもの を選ぶと失敗しません!

安いLEDライトでも大丈夫。使い方の工夫で100均ライトもOK

わたしがセルフジェルネイルを始めた時、最初に買ったのは100均のネイル用UV/LEDライト(330円)でした。
その価格でも、しっかり硬化し、失敗はありませんでした。

数千円のものと比べると違うのは「ライトの数」と「ワット数」です。
「そこが違うと、どう違うのか?」を説明しますね。

「ライトの数」が違うと、角度調整が必要な場合あり

100均のUV/LEDライトは、ライトの数が6つ

上からだけ照射するので、ライトが当たる部分は固まるけど、ライトが当たりづらい爪の横側は固まらないことがあります。

上からしか光が当たらない
(数字は自分で書いたものです…)

硬化もれを防ぐには、指の角度を変えて、数回ライトを当てる必要があります

数千円のものは、ドーム型で左右にもライトが配置しているものが多いです。

ドーム型のLEDライトの内側

上からだけではなく横からも爪にライトが当たるので、指の角度を変えなくても硬化もれも少ないです。

「ワット数」が違うと、硬化の速さが変わる

ワット数が高いと、硬化時間が短くなります
使うジェルネイルによって硬化時間は変わりますが、あるジェルネイルの説明にはこんな記載がありました。

<LED:48W/UV:36Wのジェルネイル用ライトを使った時の硬化時間

硬化時間/ LED48W:約30秒、UV36W:約120秒

一方、100均のUV/LEDライトは6W相当なので、硬化するのに1〜2分以上かかることもあります。

【結論】安いUV/LEDライトは、お試しにぴったり!

安いUV/LEDライトでも、ネイルの硬化には問題なく使えます。
とはいえ、硬化に時間がかかったり、ちょっとした工夫が必要な場面もあります。

  • ジェルネイルをこれから始める
  • とにかくすぐにやってみたい!
  • まずは試してみたい!

という方なら、まずは100均のUV/LEDライトで試してみてのもアリな選択肢です!

筆者みつき

100均ライトでジェルネイルを試して、慣れたら数千円のライトを買うのもアリ!

逆に「硬化時間が早いのがいい」方は、下で紹介するUV/LEDライトを用意するのがおすすめです。

どんなUV/LEDライトを選べばいいの?ポイントはここ

上で「安いUV/LEDライトでも使える」と書きましたが、実は「どんなライトを選んだらいいのか?」は、人によって変わります

例えば…

  • フットネイルもしたい! → 底板が外せるタイプが便利!
  • 忙しいから早く硬化するのがいい! → ワット数が高いものがGood!

こんなふうに、使い方によって最適なライトは違うんです。

そこで、「あなたにぴったりのLEDライト」がわかるチェックポイントのリスト を作りました!
次の項目を参考にして、自分に合うUV/LEDライトを見つけてみてくださいね。

【チェックポイント】あなたに合うUV/LEDライトを選ぼう!

これを読んで、自分に合ったUV/LEDライトを選ぶヒントにしてくださいね!

筆者みつき

あなたは、どんな使い方がしたいですか?
どんな希望がありますか?

あなたの使いたいこと
希望する使い方
おすすめのタイプや機能
とにかく早く硬化したい!48W以上 がおすすめ
硬化熱が気になる…
(ジェルネイルが固まる時の熱のこと)
低めのW数か、低ヒートモード付きがおすすめ
痛みを感じやすいので、じっくり固めたい低ヒートモード付きが安心
フットネイルもしたい!底板が外れるタイプ なら、足を入れずにライトをかぶせることが可能!
レジンクラフトにも使いたい底板が外せるタイプなら、汚れても掃除がしやすい
室内で移動して使うことがあるハンドル付きなら持ちやすい。
※ただし、底板が外れるタイプは、持ち運び時に外れないよう注意
コンセントが遠い場所でも使いたい充電式かハンディタイプが便利
ライトの当たる角度を調整とか面倒だな…ドーム型なら影になりづらい
紫のライトの色は眩しそう白い光のライトもあります
ちゃんと保証のついたものが安心1年保証付きの商品あり
※条件など要確認
インテリアになじむデザインがいいピンクや流線型など、おしゃれなデザインのものも!

自分の欲しい機能や、自分にぴったりなタイプの情報は見つかりましたか?

次は、おすすめのUV/LEDライトを5つ紹介します。
気に入ったライトに出会って、ジェルネイルが楽しめますように!

ジェルネイル用UV/LEDライト おすすめ5選

おすすめのUV/LEDライトを、5つ紹介します。

<商品スペックの説明>

ワット数高いと効果が早いが、硬化熱が発生することも底の取り外しフットネイルをしたい方は取外せたほうが便利
ライト数多いと硬化ムラになりづらいハンドル(持ち手)あると持ち運びしやすい
低ヒートモード低いワット数からスタートして、硬化熱をおさえる機能保証期間不具合などに対応してくれる期間
自動センサー手をいれると自動で点灯する機能サイズ本体の大きさ(商品説明の数値)
タイマーボタンを押すだけで、指定した時間でライトが消える機能重さ本体の重さ(商品説明の数値)
ライトの色白色や紫、青などありカラバリカラーバリエーション
ディスプレイ秒数表示ドーム型やハンディタイプなどあり

各情報は、2025/01/30時点のものです。
変更になる場合もあるので、ご購入前にご確認をお願いいたします。

1. 迷ったらこれ!人気YouTuber監修の使いやすさを考えたライト

人気YouTuberネイリストのASKA(あすか)さんが監修したUV/LEDライトです。

楽天ランキング7冠達成の実績があり、多くのユーザーから高評価も!

特徴
  • ホワイトLED採用で、従来の紫色ライトが苦手な方にも安心!
  • 低ヒートモードで、強い刺激を抑えつつしっかり硬化。
  • 自動センサー搭載で、手を入れるだけでライトがON/OFF
  • ネイルレシピ&解説動画つきで、初心者でも安心

雑誌「Ray」にも掲載された実力派UV/LEDライト。
初心者からプロまで使いやすいアイテムです!

UV/LEDライトの説明
(画像クリックでAmazonへ移動できます)

きらきらしたアイコンネイルマシンとのセットもあり!きらきらしたアイコン
ネイルマシン(ジェルネイルをオフするときに利用)との、オトクなセット販売もあり(下にリンクがあります)

ワット数60W相当底の取り外し可能
ライト数36個ハンドル(持ち手)あり
低ヒートモードあり保証期間6ヶ月(公式LINE登録で365日に延長可)
自動センサーあり。最長120秒サイズ奥190、幅220、高さ110mm
タイマーあり。10,30,60秒重さ330g
ライトの色白色カラバリ白のみ
ディスプレイありドーム型

UV/LEDライトのみの商品はこちら/

\お得なネイルマシンセットの商品ページはこちら/

指をさすイラスト ネイルマシンについて、こちらで詳しく紹介しています。

2. 【筆者が実際に使用中】バランスの良いUV/LEDライト

わたしが実際に購入し使っているのが、こちらの商品です。
「どれを選んで良いかわからない」状態で購入しましたが、不満なく使えています。

横幅が広いので、手の出し入れもしやすいです。
ただ、その分ほかの商品と比べると若干重め。

これは、表示が逆向きタイプです。使い始めた頃は「不良品では?」と思った表示がこちら。

UV/LEDライトの表示説明
自分側に向いていない秒数表示

この表示は、ジェルネイルを塗る人と塗られる人が別の場合、対面に座るお客さんにネイルをする場合に便利な表示。
なので、サロンで使いたい方にもおすすめです。
サロンをしない場合(私のように^^;)でも、慣れれば問題なく使えています。

UV/LEDライトの説明
(画像クリックでAmazonへ移動できます)
ワット数168W底の取り外し可能
ライト数42個ハンドル(持ち手)あり
低ヒートモードあり保証期間購入日より12ヶ月
自動センサーあり。最長120秒サイズ奥223、幅235、高さ108mm
タイマーあり。10,30,60秒重さ660g
ライトの色カラバリ
ディスプレイありドーム型

3. 楽天市場売上げ7冠!レビュー件数1万超え!人気UV/LEDライト

2025年1月30日現在、楽天市場でもっとも売れているジェルネイル用ライトがこのアイテム(ショップの説明による)
おすすめ商品比較サービス「マイベスト」でも、ジェルネイル用ライト1位として紹介されたこともあります。
楽天市場では、レビュー数が1万件を超えているので、実際に使った人の感想がたくさん見れますよ!

 > この商品の楽天市場でのレビューはこちら

このライトは、手の甲に近い部分にはライトを配置しない、手肌の負担を考えた設計。

UV/LEDライトは白デザインが多いのですが、こちらはパールピンクもあり!
「かわいいデザインのが欲しい」人に、特におすすめです。

UV/LEDライトの説明
(画像クリックでAmazonへ移動できます)

きらきらしたアイコン楽天市場ショップ限定!きらきらしたアイコン
レビュー投稿で、ネイルマシン(ジェルネイルを除去するときに利用)40%OFFクーポンプレゼント。
(2025/01/30時点の情報です。変更になる可能性もあります)

ワット数48W底の取り外し可能
ライト数24個ハンドル(持ち手)
低ヒートモードあり保証期間購入日から1年間
自動センサーありサイズ奥195、幅220、高さ105mm
タイマーあり。10,30,60秒重さ400g、コード50g
ライトの色カラバリ白/パールピンク
ディスプレイありドーム型

\インテリアにも馴染みそうなコロンとしたデザイン/

4. 充電式UV/LEDライトを探している人におすすめ

  • 電源コードが邪魔!
  • ネイルしたい場所の近くにコンセントがない

などの場合は、充電式のUV/LEDライトがおすすめ。
2時間フル充電で、最大6〜8時間使うことができます。
6時間もつかえれば、セルフネイル中にバッテリー切れになった!という心配はありません。

充電式のジェルネイル用UV/LEDライト
(画像をクリックするとAmazonへ移動します)

充電式なので、他のものに比べて重めです。

ワット数120W底の取り外し可能
ライト数30個ハンドル(持ち手)なし
低ヒートモードあり保証期間購入日から1年間
自動センサーありサイズ奥192 幅187 高さ84mm
タイマー30、60、90秒重さ770g
ライトの色カラバリ
ディスプレイあり四角

\テーブル周りのケーブルをスッキリさせたい人にもおすすめ/

5.【外出先でも使える】 手軽なハンディタイプ

  • 旅行中にジェルネイルシールを変えたい!
  • 収納に困る大きいUV/LEDライトはちょっとな

という方は、こちらのハンディタイプがおすすめ。

手で持ちながら使うことも、置いて使うこともできます。

小さそうに見えますが、パワーは100均のLEDライトよりも強い9W。
ライトの数も8個あり、硬化の心配はありません。

ハンディタイプのジェルネイル用UV/LEDライト

フル充電すると連続120分の使用が可能。
コンパクトだけど、タイマーや自動センサーもある実力派です。

レビューを見ると「思ったより大きかった」という声もありました。

ワット数9w底の取り外し
ライト数8個ハンドル(持ち手)
低ヒートモードなし保証期間不明
自動センサーありサイズ先端幅62、長さ164、高さ41、持ち手幅32mm
タイマーあり 10.30.60秒重さ50g
ライトの色カラバリ
ディスプレイなしハンディタイプ

\コンパクトさを求める方におすすめライト/

ジェルネイル用UV/LEDライトについてのよくある疑問

ジェルネイルを固めるUV/LEDライトについて、以前にわたしが疑問に思ったことをまとめてみました。

  1. どんなジェルネイルに使えますか?
  2. 収納には、場所を取りますか?
  3. 使い方は簡単ですか?
  4. 電球の交換などはできますか?
  5. ジェルネイルは、何分くらいで固まりますか?
  6. UVって紫外線? LEDライトだけのものがほしい
  7. ジェルネイル用のUV/LEDライトで日焼けする?
  8. UV/LEDライトは、ドーム型がいいの?
  9. 「ジェルネイルシール」にも使える?
  10. 「硬化熱」ってなんのこと?

どんなジェルネイルに使えますか?

UV/LEDライトなら、ほとんどのジェルに対応 しています。

LED専用ジェルと書かれていても「UV/LEDライト」なら、硬化することができます。
ジェルネイルを購入する時は、パッケージなどに書かれている「対応ライトの種類」をチェックしよう!

収納には、場所を取りますか?

UV/LEDライトは、コンパクトなものから、大型のものまでさまざまです。

小型(ハンディタイプ・折りたたみ式) → 収納しやすく、持ち運びOK
ドーム型・高ワット数タイプ → 大きめだけど、広範囲を1度に硬化できる

収納スペースが限られている場合は、小型タイプを選ぶのがおすすめです。

使い方は簡単ですか?

はい!とても簡単です。

基本的には 「コンセントにさすジェルを塗った手を入れる硬化するまで待つ」 だけ。
自動センサー付きのものなら、手を入れるだけでライトが自動で点灯するので、さらに簡単です。

電球の交換などはできますか?

LEDライトは、電球交換が不要です。

LEDは長寿命なので、普通に使えば数年持ちます。
なので、ジェルネイル用のUV/LEDライトを選べば、電球交換の心配はありません。

ただし、UVライト(蛍光管タイプ)は電球交換が必要なので、注意してくださいね。

UVライトの蛍光管
参考:わがやのレジンクラフト用のUVライト
ジェルネイルは、何分くらいで固まりますか?

硬化時間は、使うジェルネイルの種類UV/LEDライトのワット数によります。

購入したジェルネイルの、説明を確認してくださいね。

大体の目安時間例

・UV/LEDライト(36W): 1〜2分
・100均のライト(6W): 2分以上かかる場合もある

速く硬化したいなら、高ワット数(48W以上)のUV/LEDライトがおすすめです。

UVって紫外線? LEDライトだけのものがほしい

最近のライトは 「UV/LEDライト」 が主流なので、UV光もLED光も出せるものがほとんどです。

紫外線が気になる場合は、日焼け止めクリームや手袋を使うのがおすすめです。

ジェルネイル用のUV/LEDライトで日焼けする?

基本的に日焼けの心配は、ほぼありません。

ジェルネイル用のUV/LEDライトは、「UVA(365nm〜405nm)」 という波長で、日焼け止めでいう「SPF」で対応している範囲です。

月に1〜2度ジェルネイルをする程度なら、日焼けの心配はありません。
紫外線が気になる方は、日焼け止めクリームや手袋を使うと安心です!

UV/LEDライトは、ドーム型がいいの?

横からもライトが当たるドーム型は、手を入れるだけで全体がムラなく硬化できるので便利です。

  • メリット : 光の当たり方にムラがなく、角度を調整しなくてもOK
  • デメリット : サイズが大きめで、収納に少し場所を取る

「ライトの角度を調整するのが面倒」「しっかり硬化させたい」なら、ドーム型がおすすめです。

「ジェルネイルシール」にも使える?

はい!「UV/LEDライト対応」のジェルネイルシールなら硬化できます

ジェルネイルシールを購入する時に「UV/LEDライト対応」と書かれているかチェックしよう!

「硬化熱」ってなんのこと?

ジェルネイルが固まるときに発生する熱のことです。

高いワット数のライトほど、一気に硬化するため、熱を感じやすい です。
ジェルネイルを厚く塗ってしまったときも、熱を感じることがあります。

「熱くて痛い」硬化熱を感じないために!

  • 低ヒートモード(ゆっくり硬化する機能)があるライトを使う
  • 硬化時間を短めに調整する(数秒ごとにライトから手を出し入れする)
  • ジェルネイルは、薄めに塗る

低ヒートモード付きのライトを選べば、硬化熱の負担を軽減できます!

わたしもたまに厚く塗りすぎて「熱っ!」となることが。
すぐにライトから手をぬけば、熱さは一瞬でひきます。


このFAQを読めば、ジェルネイル用ライトに関する疑問がスッキリ解決できるはず!
「これどうなんだろう?」って思ったら、もう一度見直してみてくださいね!

【おまけ】 ジェルネイルをオフする方法と必要なアイテム

爪が伸びたりネイルが傷ついたりすると、新しくネイルをするタイミングがきます。
その時に必要なのが、今ついているジェルネイルのオフ(除去)です。

オフする方法は、大きく分けると2種類。
どちらも、メリットとデメリットがあります。

方法メリット・デメリット
アセトン(リムーバー)で柔らかくしてとる爪の負担は少なめだが、しみる場合がある。
アセトンアレルギーの人もいる
ネイルマシンネイルファイル(爪用やすり)え削る時短になる。
ジェルではなく爪まで削りすぎると、爪が薄くなる。痛みが出る場合もある

私は、ネイルマシーンとアセトンを併用しています。

ネイルマシーンも、UV/LEDライトと同じくらい種類が豊富です。
どれがいいのか迷ったら、上で紹介したような、お得なものを選ぶのもおすすめ。
(リンクは、ページ内の商品説明へ移動します)

ネイルオフについての詳しい説明は、こちらの記事にあります。

また、ネイルマシーンを使う時は、削ったジェルネイルが飛び散るのが気になるところ…。
そんなときに便利なのが「集塵機」です。

いろいろ道具が多くて大変そう…

と思うかもですが、UV/LEDライト、ネイルマシーン、集塵機。
この3つがあれば、ジェルネイルを楽しめ、安全にオフができて、便利で快適になりますよ。

ジェルネイルに慣れてきたら、揃えておくのがおすすめです。

\ネイルオフ時のあったら便利!/
ネイルマシンとセットで使おう

アセトンでもジェルネイルをオフできる/
※使用時は、注意書きをしっかり読んでね!※

指をさすイラスト 剥がせるベースコートについては、こちらで説明しています。

【あとがき】失敗しないために!UV/LEDライト選びの注意点

ネイル用UV/LEDライトに限らず、ちょっと怪しい商品に出会うことってありますよね。


「NASAでも使用!」って本当?

ネイル用のライトでも「NASAでも使用!」と書かれた商品を見かけることがあります。
でも、「どの技術が使われているのか」「本当にNASAと関係があるのか」がどこにも書いていないことも。

「なんとなくすごそう!」という印象だけで買うのは、要注意!

「◯◯◯が監修」と書かれているけど…?

ネイルライトの説明に「ネイリストが監修」「美容家が監修」など書かれているものがあります。
でも、監修した人の名前が書かれていなかったり、どこをどう監修したのが書かれていない場合があります。
口コミをしっかりチェックするか、公式サイトのページのチェックも有効です。

「本当かな?」と思ったら、画像検索!

「これって本当かな?」と思った時は、Googleの画像検索を使うのもおすすめです。
「監修した人」として掲載されている画像が、実はフリー素材サイトの写真だった!という結果が出てくることもあります。

あやしい商品は、品質や保証期間などに不安があることも。
「NASA」などのすごそうな言葉にまどわされず、スペックやレビューをチェックしてみてくださいね。

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