ドラマ「ときめき爆弾」第1話【囚われた6人】あらすじと感想(ネタバレあり)

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ドラマ「ときめき爆弾」についての記事

ドラマ「ときめき爆弾」とは、
ときめきが命取りになるスリル満点のデスゲーム×友情×胸キュンが詰まった新感覚ドラマ

公式サイトには

大人になって失いかけていた、多種多様な「ときめき」が織りなす奇想天外なデスゲーム×コメディ×BL×友情の物語。

と書かれています。(公式サイトより引用)

なんだか複雑? 気になる!

目次

「ときめき爆弾」第1話『囚われた6人』あらすじと感想(ネタバレあり)

第1話は、2024年12月1日(日) 24時50分に放送されました。
放送局は、テレビ愛知。

TV放送のない地域の方も、TVerなどで見逃し配信が見れます
(1話と最新話のみ。2024/12/16時点の情報)


下記の「感想」は、ネタバレあり
ネタバレ苦手な方は、「感想(ネタバレあり)」は、クリックしないようにお気をつけを!

第1話『囚われた6人』

見知らぬ場所で目を覚ました6人の男たち。
首には謎の首輪がはめられ、周囲には監視カメラが。
状況がつかめない中、突然犬のぬいぐるみがしゃべりはじめた!

「僕はAI。人間の感情『ときめき』を理解するための実験を始めます」
ルールはシンプル
「ときめきの数値が基準値を超えると脱落。生き残れるのは一人だけ。」

6人はそれぞれの個性をあらわにしながら、理不尽な状況に挑む。

角谷(フリーター):冷めた様子で周囲を観察。
丸野(大学生):正義感が強そう、「全員で生き残ろう」と団結を呼びかける。
合田(喧嘩っ早い男):「最後の一人を力ずくで決めよう」と不穏な動きを見せる。
杉浦(配信者):動画連続配信の記録が途切れることに不満そう。
橘(IT企業社長):仕事が気になりイライラ。
大原(アイドルオタク):推しのアイドル・由愛乃ちゃんのライブが気になっている。

時間がすぎる中、彼らは次々と「ときめき」に翻弄される。
目に入る些細な仕草などが心を揺さぶり、首輪の反応に怯える。
そんな中、大原は推しアイドルへの思いを語り始めてーー。

第1話「囚われた6人」第2話「支配者」第3話「嘘つき」
第4話「捜索」

デスゲーム系のドラマや映画って、結構あれこれドバーッと出るものありますよね。
(グロい意味で)

この「ときめき爆弾」は、全体的にコミカルで、グロいシーンがないです。
なので、そういうのがニガテな人でも見やすいと思う。
(まだ第1話しか観ていない状態の見解です)

わたしは「怖い系」「グロい系」がニガテで、デスゲーム系の作品は見れないのですが、このドラマは平気でした。
「デスゲーム」という言葉にひっかかっって見るのをためらっている方は、安心してね!

「ときめき爆弾」第2話『支配者』 予告とあらすじ

第2話目は、2024年12月15日に放送。
この記事を書いているときには、すでに2話目の放送は終わってしまってた。

TVerでは、まだ見れるので(2024/12/16時点の情報)
気になっている方は、早めにチェックしてくださいね!

第2話「支配者」 あらすじ

推しアイドルへの熱い想いを語った結果、首輪が反応してしまい、アイドルオタクの大原が脱落。
彼の身に起きた悲劇を目の当たりにした5人は、AI犬が宣告した「ときめくと死ぬ」というルールが単なる脅しではなく、現実だと初めて実感する。

呆然とする彼らの中に絶望が広がる中、再びAI犬の陽気な声が響き渡る。
「最初の脱落者おめでとう!」と、わずかな食糧と毛布が与えられた。

命をつなぐための貴重な物資だが、合田が力ずくで全てを奪い去る。
「希望者がいれば、ひとりだけ舎弟にしてやってもいい」
支配的な態度に反発する者もいたが、杉浦は彼の後を追う。

生存への焦りが生む分裂。
崩れ始めた5人の先に、何が待ち受けているのか――。

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