下記は、公式サイトに書かれていたあらすじです。
右隣のタブ：ざっくりだけどネタバレありのあらすじ。
一番右のタブ：ドラマを見た個人的な感想（ネタバレあり）
伝説の殺し屋・宮原（本田博太郎）が楽しみにしていた「釜めし弁当」が届かないことが発覚し青ざめる夏目（草川拓弥）。
何とか釜めし弁当を再現するためにちさと（高石あかり）やまひろ（伊澤彩織）らが巻き込まれ…。
果たして宮原に気づかれることなく釜めし弁当を用意できるのか…！
殺しの一大プロジェクト「風林火山」の実行日が近づき、それぞれの担務もひっ迫する中、一難去ってまた一難。
そしてついに作戦実行日を迎える！
公式サイト「番組内容」より引用
以下、ネタバレ苦手な方は、気を付けて！
宮原が楽しみにしていた「釜めし弁当」。
注文したお店のトラブルで、昼までに届かないことが判明。
桑原の指示で、ちさととまひろ、
殺し屋専門脚本演出家・桑原、銃器プランナー・武井、スタイリスト・秋間。
全員で、釜めし弁当を作ることになった。
それぞれ分担し、なんとか昼食までに、釜めし弁当を完成させることに成功！
でも、あることで、釜めし弁当がいつもの店のものではないと、宮原にバレてしまう。
画像：公式サイトより引用
怒る宮原を、必死になだめ謝る夏目。
そのストレスからか、他のメンバーにきつい言葉をなげかけ、「ハラスメント防止委員会」に連絡されてしまう。
「釜めし弁当」騒動も一段落し、ついに始まった作戦の準備。
ちさととまひろへ、演出家・桑原の演技指導がはじまる。
画像：公式サイトより引用
作戦の準備は完了し、宮原のOKも出た。
決行日の前夜、決起飲み会では、夏目が熱唱していた。
ついに作戦決行日。
ターゲットの家の前、ちさととまひろが仕事をこなす。
そして、伝説の殺し屋・宮原の出番が来た。
ターゲットは、しとめられるのか？
ーEDー
画像：公式サイトより引用
感想は、ほぼ「ちさとと、まひろ」についてです。
だらだらとした、雑談系感想です。
ドラマの考察とかは、ないです。申し訳ない。
–
「わかるー、そうだよね」とか「いや、そんな事なくね？」とか
突っ込んだり同意したり、雑談している気分、暇つぶし感覚で見てくれたら嬉しい。
今回、めちゃ笑いましたｗ
殺し屋協会って、ハラスメント防止委員会とかあるんだ！
そういえば、映画でも福祉厚生がどうのって言ってるシーンあったもんね。
ある意味めちゃホワイトな職場。
でも、この回で一番心に残ってるのが、
残されたお弁当を一人で捨ててる夏目さんの姿。
なんか、いろんな感情が出てくるよねここ。
一番は、もったいない！なんだけど。
その前の、宮原さんと夏目さんのやりとりで、いろいろ思うこともあるし。
夏目さんは、ハラスメント委員会に連絡しないんだね。
それは、宮原さんのことをやっぱり尊敬してるから？
「作戦」決行までの時間が足りないからもあるのかな。
もうなんだか、つらい！夏目さんの立場とか、見ていてツライ！
桑原さんの演技指導のところ、役者さんにとってはあるある話しだったりするとか？
芸能系の仕事をしている人が見ると、さらにいろいろ思ったりしそう、と妄想。
それにしても、桑原さんの指導、面白かったｗ
なんかもう、めちゃめんどくさい人だなｗｗ
なのに、見るたびに、好きになります。不思議。
ドラマを見たあと、
理不尽に感じることは、年代や立場によって、
思うことや思うところが違っていそう
とか、思ったりなんかした。
５話のタイトルが「指導とハラスメントの境界線は」なのは、そういう色々を詰め込んであるのかな。
その言葉は、「クレーム」なのか「忠告」なのか、
傷を「避ける」か「学び」だと思うか、
「思いやり」と「おせっかい」の違いなどなど、
考え方や見かたで、全然違う。
同じ言葉でも、
「ハラスメント」と感じるか、
「同僚の愚痴」だと受け取るか、
信頼関係によるのかもしれないね。
周りの空気とか、いろんな要因で考え方も変わったりするし。
働き方だって、昭和〜平成のバブルのときなんて
「24時間戦えますか」ってCMが、おかしいと思わなかったし。
毎日０時過ぎまで働いていても、年末年始の休みさえとれない時も、それが当たり前だと思う世の中だったし。
今回のベビエブ、笑って見てたけど、
あとになって、いろいろ思うことも出てきて、
このドラマ、なんかすごい！
先日、映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」をみてきました。
あの映画を見て、ドラマベビエブを見ると、
なるほど、あれがこうだから、これがこうなのか
と、さらに楽しみが広がりました。
まだ観てない！という方、ぜひ観てみてくださいね！
映画「ドキュメンタリーオブ ベイビーわるきゅーれ」も上映開始されましたね。
そっちも早く観たい！
