推しに会いに行く遠征、少しでも荷物を減らして身軽に行きたいですよね。
でも、スマホの充電は命綱…🔋
モバイルバッテリーを、持って行かないわけにはいきません!
今回は、そんな推し活にぴったりの、
小さくて可愛いのにしっかり使えるモバイルバッテリー
を紹介します。
遠征で、飛行機に乗る際のモバイルバッテリーの注意点もぎゅっとまとめました!

遠征にぴったり!なモバイルバッテリーを選ぶポイント3つ
モバイルバッテリーは、容量が多い方が安心だけど、大きさや重さも気になる。
飛行機に持ち込めないのも、すっごく困ります!
失敗なく満足感のある選び方は、こちらの3つを注意してみて。
- 機内持ち込み可能かどうか(160Wh未満のルール)
- 小さくて軽いサイズ感
- かわいさ(デザイン性・気分UP✨)
機内持ち込み可能かどうか(160Wh未満のルール)は、記事の後半で説明しています。
▶︎ 飛行機に乗るときのモバイルバッテリー注意点(重要!)
小さくて軽いサイズ感は、バッグに入れて運んだり、使う時に重要ですよね。
かわいさ・デザイン性は、目にしたり使う時に気分がUPします!✨
どうせ使うなら、自分好みのかわいいものを使いたいです。
モバイルバッテリーはこんな時に便利なので、しっかり準備をしてください。
💠 スマホは推し活の命綱!
チケット表示、SNSでの情報収集、推仕事の写真・動画撮影(ルール厳守)、同行者との連絡など、スマホが使えなくなると困ることばかり。
💠 充電スポットが見つからない!
会場周辺や移動中に充電できる場所は意外と少ないかも。
いざという時のバッテリー切れを防ぐために、モバイルバッテリーは必須アイテム!
モバイルバッテリーの「 軽い、小さい、大容量」って両立できる?
「大容量」がどれくらいをさすかによりますが、小さく軽いものもあります!
👇こちらは、スマホを約3回ほど充電できる16000mAhのモバイルバッテリー。
重さも約213gと軽いです。

容量も十分なモバイルバッテリー|小さいかわいい おすすめ5選
バッグに入れても邪魔にならない。
コンパクトで、デザインも可愛い!
しかも、容量も十分。
そんなモバイルバッテリーを厳選しました。
グラデカラーがかわいい大容量!|Philips 10000mAh
Philips(フィリップス) の、グラデーションカラーが可愛い大容量モバイルバッテリー。
カラーもさまざま。
ケーブル内蔵だから「充電ケーブル忘れた!」ということもありません。
パススルー充電機能搭載で、充電しながらスマホ充電もOK。
急いでいる時にも便利です。
カラーは他に、シンプルな白や黒、ピンク×黄のグラデもあります。
\👇このサムネは、ピンクとパープルのグラデ/

癒しのパステルカラー |Anker Power Bank (10000mAh)
ベビーピンクやベビーブルー、ほんのりパステル系のカラー。
複数カラー揃えたくなるかわいさ。
こちらも、バッテリーを充電しながらスマホ充電もOK。
Anker(アンカー)製のモバイルバッテリーでケーブル付きなので、安心便利が揃っています。
最長24ヶ月、不具合対応してくれるので安心ですよ。

コンセント一体型で便利|Anker 511 Power Bank(5000mAh)
バッグにぽいっと入れられるサイズ感。
ストラップ付きなので、充電しながらスマホを使う時も持ちやすいです。
パープルやグリーンのほか、ピンクやブルーなど、可愛い色が揃っています。
予備も含め、色違いで揃えてもいいかも!

小型軽量重視ならこれ!|MATECH 超薄型!(5000mAh)
MATECH (マテック)の、史上最薄クラスの6.9mm!薄いです。小さいです。
なのに、置くだけ充電や、2台同時充電も対応。
ピンクと水色は、2025年7月に発売されたばかり。


バッグに入れてもポーチに入れても、邪魔にならない薄さです。

キラッキラなリップスティック風|iWALK(4500mAh)
かわいい。ひたすら可愛い!持ち歩きたくなるリップスティック型。
ケーブルいらずで、充電も手軽です。
4500mAhなので、1回充電できればOKな人向き。
遠征には、10000mAhのモバイルバッテリーも一緒に持っていけば、さらに安心です。

【番外編・BRUNO】モバイルバッテリーにもなる「ハンディファン」
いまでは、外出時に必須な携帯用扇風機。
BURUNOのこの扇風機は、いざという時にモバイルバッテリーにもなります。
扇風機なので小型ではないですが、便利なので紹介。
(画像は、楽天市場のリンク)
私はこれを2019年に購入し、今も便利に使っています。
友人にもプレゼントしましたが、すごく喜ばれました。
これは携帯用扇風機ですがモバイルバッテリーにもなるので、飛行機に持ち込む時は機内の手荷物として持っていてください!
預ける荷物には入れられません。
飛行機に乗るときのモバイルバッテリー注意点(重要!)

せっかく準備したモバイルバッテリーも、飛行機に乗る時のルールを知らないと持ち込めないことがあります。
大事なポイントをチェックしよう!
「預け入れ」はNG!必ず「機内持ち込み」で
モバイルバッテリーは、スーツケースなどの預け入れ荷物に入れることはできません。
それは、発火などの危険性があるためです。
必ず手荷物として機内に持ち込みましょう。

機内では、座席上の収納棚には入れないで!
必ず手元のバッグなど、何かあった時にすぐに対応できる場所に入れてください。
容量、mAhとWh(ワット時定格量)をチェック!
モバイルバッテリーには「Wh(ワット時定格量)」というバッテリーの容量を示す数値が記載されています。
飛行機に持ち込めるかどうかは、このWh数で決まります。
モバイルバッテリーには「mAh」の表示も多いのですが、下の方法で計算ができます。
(Wh:ワットアワー、mAh:ミリアンペアアワー)
モバイルバッテリーに表示されている「mAh」と「V(ボルト)」をチェック!
Wh = (mAh ÷ 1000) × V
例:5000mAh、3.7Vの場合 → (5000 ÷ 1000) × 3.7 = 18.5Wh
表示がないバッテリーは要注意!
モバイルバッテリー本体にWhの記載がないものは、基本的に機内持ち込みできません。
空港で没収されてしまう可能性があるので、購入時に必ず確認しよう。
わが家にあるモバイルバッテリーの中では、古いものには表示がありませんでした。

持ち込み可能なWhと個数のルール
機内に持ち込める容量と個数は決まっています。
使いやすく人気の5000mAh~10000mAh程度であればOK。
ほとんど以下のルールに当てはまります。
- 100Wh以下:機内持ち込みOK!基本的に個数制限なし(常識の範囲で)。
- 100Wh超~160Wh以下:機内持ち込みOK!ただし、1人2個まで。
- 160Wh超:機内持ち込みNG。
※ 上記は一般的なルールです。
航空会社によっては、100Wh以下のバッテリーにも個数制限を設けている場合があります(例:最大5個までなど)。
心配な場合は、利用する航空会社の公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
各航空会社などの、注意ページのリンク
・飛行機へ持ち込めないもの(2025年版) お出かけ前に確認を!(政府広報オンライン)
・【国内・国際線】リチウムイオン電池が内蔵された一般電子機器・モバイルバッテリーの取り扱いについて(ANA)
・リチウム電池やリチウムイオン電池は手荷物として預けることができますか(JAL)

遠征に行く場合、5000mAhのを1つと、10000mAhのを1つ、合計2つあると安心ですね。
あなたの使い方と、好きなデザインのモバイルバッテリーが見つかって、推し活がさらに楽しくなりますように。
せっかくなら、充電ケーブルもほっこりカラーで揃えちゃおう。
