マイナンバーカードで健康保険証を使う方法:マイナ保険証の病院での具体的な手順と注意点

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マイナンバーカードが保険証に!使い方の説明

マイナンバーカードを健康保健証として利用する「マイナ保険証」
今年2024年12月2日から、これまでの健康保健証とは違う新しい仕組みになりますよね。

マイナンバーカードを健康保険証として使いたいんだけど、どうすればいいの?

マイナンバーカードで、お薬手帳の情報も管理できるのかな?

など、イマイチわからないことも多いです。

現在、すでにマイナンバーカードを保険証として使うことができます。

  • 実際に、病院でマイナンバーカードをどう使うの?
  • 12月過ぎたら、今の保険証は使えないの?
  • マイナンバーカードは、ケースに入れた方が良いの?
  • 持ち運ぶ時に気をつけることは?

などを、まとめてみました。

この記事で分かること!
  • マイナンバーカードの使い方
  • マイナ保険証はお薬手帳のかわりになるのか
  • マイナ保険証を持ち運ぶときに注意すること
目次

健康保険証としての「マイナンバーカード」の使い方

マイナンバーカードと保健所のサンプル画像

今(2024/11/04)はもう病院で、マイナンバーカードを保険証として使うことができます
ただし使えるのは、マイナンバーカードを読み取る機械のある病院に限ります

ほとんどの病院では、その機械が置いてありますが、まだ設置されていない病院もあるようです。
設置されている病院では、受付のカウンターに置いてある場合が多いです。

【診察や薬局で】マイナンバーカード(マイナ保険証)の使い方

病院などで使う前に、最初の手続きが必要です。
まだお済みでない方は、こちらでご確認ください
 > 【初回のみ】マイナ保険証の利用登録の仕方

その「初回のみの利用登録手続」が終わって、病院などで保険証として使う場合の使い方は下記です。

病院や薬局の受付辺りに、マイナンバーカードを読み取る機械が置いてあります。
その機械が「顔認証付きカードリーダー」。

これまで病院を受診する時は、診察券と一緒に健康保険証を受付に出しましたよね。
保険証を受付に出す代わりに、マイナンバーカードをカードリーダーに置き、利用します

\マイナ保険証の使い方を動画で確認してみよう!/

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