（11話最後のシーンのつづき）
はぁ〜、めんどくさっ。
そう言う日野の前方には、走り去るちさとの後ろ姿が。
日野は、倒れている人たちから武器を回収しながら、逆の方向に歩き出す。
敵を倒しながら移動する日野の前に、ひとりの男が立ちはだかった。
その男に倒され銃を向けられた時、
日野は、以前ドムドムバーガーで出会った従業員を思い出す。
あの店員さん、元気かな
その言葉を最後にーーー。
一方ちさとは、意識のないまひろを背負いながら、無事にビルから抜け出せた。
意識が戻って飛び起きたまひろは、自宅のソファにいた。
状況がよくわからず、夢？とまわりを見回すと、近くにちさとがいた。
ちさとがご飯を用意しながら、これまでの状況を説明する。
ちさととまひろは、今日あそこにはいなかった。
営業部の事件は、粛清さん・日野がひとりでやったことになっている。
なので、まひろにも話を合わせるようにと言う。
日野がかばってくれたことや、日野が感じていたかもしれないこと、
お互い自分がおもったことを話し合う。
食事の途中、きらしたビールを買いに出かける。
スカイツリーが見える横断歩道や商店街を通り、ふたりで一緒に歩く。
わいわい楽しそうに話しながらの、家への帰り道。
ちさと「この世の全ては、わたしのものだー！って感じする」
まひろ「この世の全ては、ちさとのものだー！」
ちさとがふいに立ち止まり、笑顔で「大好き。大好きだよ」と。
それを聞いたまひろも「わたしも好き。大好き」と。
生きてることが嬉しいよ そういうまひろ。
生きててよかったって思うよ と。
家に戻って、買ってきたたくさんの料理をテーブルに並べる。
焼きそばに餃子、ハンバーグにお菓子などなど。
今年の夏は夏らしいことができなかったから、冬は冬らしいことをしようと、二人で考え、
クリスマスツリーを買おう！と、さっそくネットで注文した。
「昔から、未来の話をするのが怖かった」と話し出すちさと。
先のことを考えると「それまでわたし生きてるのかな」とふっと思うことがある。
なので怖くて、先の話をしたくなかった。
でも、まひろとは未来の話をしたい、と打ち明ける。
しようよ、しようよ！
嬉しそうにまひろは、先の予定の話をしようという。
そして、ふたりで楽しそうに「先の話」で盛り上がる。
街なかを、入鹿みなみが足早に歩いている。
そしてたどり着いた場所で、ある男に対して、銃をつきつける。
銃を向けられているのに、まったく気づかず寝ている男にたいして、
文句を言いながら蹴りつける。
蹴られて驚いて起きたのは、日野の前に立ちはだかった男だった。
その男・常岡修治に、いろいろと文句をいう入鹿。
常岡は、ちさととまひろ、ふたりのことをみかけたという。
ふたりとは、いつかやり合うことになるかも、という常岡。
でも、そう話しているうしろには、既に入鹿の姿はなかった。
喫茶店で、須佐野と向き合うちさととまひろ。
まひろが日野の粛正を失敗したことに対しての処罰や、
営業部の不正について、須佐野から説明を受ける。
いろいろな事情を考え、ちさととまひろのふたりは、今まで通りの業務に戻ることになった。
「ふたりは、そのままでいてください」という須佐野にたいして、
ある相談をするちさととまひろ。
ひさしぶりに、ふたり揃っての仕事。
ターゲットは、ある会社の社長。
パワハラと長時間労働で、社員に被害が出ているが、地元有力者が問題をもみ消している。
今回は、被害者の家族からの依頼だった。
ふたりで暴力の現場を確認し、ターゲットとして仕事をこなす。
仕事が終わった現場に、処理班として田坂といっしょに宮内も来ていた。
しばらく別のチームに行っていたが、
「やり方があわなかった」ため戻ってきたそう。
ちさととまひろに、
「仕事のターゲット」をどうやって判断するのか？
善と悪が簡単にひっくり返る世の中。判断できるのか？
そう聞く須佐野。
だからこそ、ひとの判断ではなく、自分たちの目で判断し、自分たちの気持ちで働きたい
悪い奴らを自分たちの判断できめる
そう答える、ちさととまひろ。
その気持ちに、須佐野は応援すると声をかけた。
ちさまひの家で、掃除をしたり、料理をしたりしていると、玄関のチャイムが鳴る。
誰だろ と言いながら、ちさとが応対しに玄関へ。
まひろが、玄関で応対しているちさとへ声をかけても、返事がない。
静かな玄関を警戒しながら、ドアを開けると、
大きな荷物をもった、ちさとがいた。
その荷物は、先日注文したクリスマスツリー。
組み立てるのが大変そうなくらい大きかった。
まだ11月だけど、ふたりで組み立てて、オーナメントなどを飾り付ける。
ツリートップにカルビイカを設置し、クリスマスツリーが完成した。
11月30日は、クリスマス気分記念日です！
と宣言し、ピザやチキン、ケーキをテーブルいっぱいに用意。
カルビイカにもクリスマスコスを用意して、ふたりでクリスマス気分を楽しむ。
ーおわりー
感想は、ほぼ「ちさとと、まひろ」についてです。
だらだらとした、雑談系感想です。
ドラマの考察とかは、ないです。申し訳ない。
–
「わかる！そだねー」とか「いや、そんな事なくね？」とか
突っ込んだり同意したり、雑談している気分、暇つぶし感覚で見てくれたら嬉しい。
がっつりネタバレがあるので、気をつけてくださいね！
はぁ〜、めんどくさっ。
そう言う日野の前方には、走り去るちさとの後ろ姿が。
日野は、倒れている人たちから武器を回収しながら、逆の方向に歩き出す。
敵を倒しながら、疲れた！と言いながら、階段で下へ移動する日野。
そこに、男がひとり立ちはだかった。
その男に倒され銃を向けられた時、
日野は、以前ドムドムバーガーで出会った従業員を思い出す。
「あの店員さん、元気かな」
その言葉を最後にーーー。
日野さん…、生きててほしかった。
えっと、で…でもさ、決定的な場面は画面に出てないよね？
あれって、もしかしたら別の人の返り血かもしれないよね？
・・・・・ね？（悪あがき
あの常岡というひと、強すぎん？！
めっちゃ強かった。
あの人は、協会の中での強さはどれくらいなんだろう？
もしかして、さらに強い人もいるのかな。
日野さん、途中の「がんばるぞー」もかわいいし、ドムドムバーガーを思い出すのもギュッと心になにか打ち込まれたし、最後の最後まで日野さんが好きになるポイントが多すぎた。
「疲れたー」って言ってるところ、まひろとそっくりだよね。
ちさまひの、兄貴分的なそんな存在としていつづけてほしかった。
ちさとさんとも、一緒にご飯食べに行ってほしかった。
ちょっと癖のあるおねーちゃん(入鹿さん)と、ダラダラだらしないおにーちゃん(日野さん)
でも、どちらもいざというとき、すごく頼りになって、同じ仕事をしているものとして話しができる
みたいな存在でいてほしかったよ｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
一方ちさとは、意識のないまひろを背負いながら、無事にビルから抜け出せた。
意識が戻って飛び起きたまひろは、自宅のソファにいた。
状況がよくわからず、夢？とまわりを見回すと、近くにちさとがいた。
ちさとがご飯を用意しながら、これまでの状況を説明する。
ちさととまひろは、今日あそこにはいなかった。
営業部の事件は、粛清さん・日野がひとりでやったことになっている。
なので、まひろにも話を合わせるようにと言う。
ちさとさん、あの筋肉がしっかりあるまひろさんをおぶって家まで来れたの？！
途中でタクシーにのったとしても、すごいよ！
すごいがんばった！
ちさとさんもまひろさんも、怪我の手当は、ちさとさんがしてくれた？
それとも、帰宅途中に、治療できるところによったのかな。
須佐野さんの事情聴取もあったようだけど、
怪我のことは、なんて話したんだろう？
ちさとさんの目の上の怪我、そこまでひどくなくて良かった！
先週の状況を見たら、もしかしたら見えなくなってたらどうしよう
ってすごく心配だった。
食事をしながら、日野がかばってくれたことや、日野が感じていたかもしれないこと、
お互い自分がおもったこと、ふたりは話す。
ビールが飲みたいと言うちさとだったが、冷蔵庫にはビールがなかった。
買ってくるというちさとに、「いまはひとりになりたくない」とまひろも一緒に買物へ。
焼きそば！
「過小評価されてる食べ物ランキング」、なるほど焼きそばが1位。
休日のお昼でも、平日の夜でも、BBQやおまつり、どこでも重宝されるのに、たしかに評価は低いかもしれない。
ちなみに、3話で宮内さんが言っていた「やきべん」（やきそば弁当）(Amazonリンク)。
あれについては、北海道の「ソウルフード」です。
あれは、過小評価がされていない、とおもう。多分。
普段通りのまひろさんに見えたけど、
「いまは、ひとりになりたくない」
って言葉を聞いて、すごく心がいたい。
そういうときに、一緒にいてくれる人がいて、本当に良かったね。
スカイツリーが見える横断歩道や商店街を通り、ふたりで一緒に買物へ。
わいわい楽しそうに話しながらの、家への帰り道。
ちさと「この世の全ては、わたしのものだー！って感じする」
まひろ「この世の全ては、ちさとのものだー！」
ちさとが、ちょっと照れくさそうな笑顔で立ち止まり、
「どうしよっかな」と少しだけ迷った顔をし。
笑顔で「大好き。大好きだよ」と。
それを聞いたまひろも「わたしも好き。大好き」と。
生きてることが嬉しいよ そういうまひろ。
生きててよかったって思うよ と。
は？
なにこれ…。
なにここーー！｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡涙とまらなくなるじゃないかぁ！
まひろが「大好きだよ」って言ったあと、ちさとさんが走ってったから、抱きつくのかと思ったら。
通り過ぎるんかい！
だよね！照れくさいもんね！
まひろさんも、両手で顔を隠すところがめちゃくちゃかわいい。
照れくさそうな二人が、本当に愛おしいよ！
まひろさんは、後ろからちさとさんに抱きついたけど。
あれは、抱きつくと言うより、タックルでは？！
生きてることが嬉しい、って言葉が、これまでのふたりを見ていると、ほんと
両手を出して起こしてもらうのって、いつからなんだろうね？
映画一作目の冒頭でも、起こしてもらっているし、高校生のころからそんな感じなのかな。
自分の学生時代を思い出しても、
友達に手を引いて起こしてもらうことって、無かった気がする。
手をつないで引っ張ってもらうのって、本気で親しい人じゃないと、しないもんね。
（と思うのは、少数派だったりする？どうだべ？）
しっかりエコバッグをもって買い物にいくちさまひ。
なんかいいな。
家に戻って、買ってきたたくさんの料理をテーブルに並べる。
焼きそばに餃子、ハンバーグにお菓子などなど。
今年の夏は夏らしいことができなかったから、冬は冬らしいことをしようと、二人で考え、
クリスマスツリーを買おう！と、さっそくネットで注文した。
「昔から、未来の話をするのが怖かった」と話し出すちさと。
先のことを考えると「それまでわたし生きてるのかな」とふっと思うことがある。
なので怖くて、先の話をしたくなかった。
でも、まひろとは未来の話をしたい、と打ち明ける。
しようよ、しようよ！
嬉しそうにまひろは、先の予定の話をしようという。
そして、ふたりで楽しそうに「先の話」で盛り上がる。
ちさとさんの「先の話をするのがコワイ」って話、すごく重い。
きっと、こういう話を実際に自分が聞くと、なんて言っていいかわからなくなると思う。
食べる手をとめて、相手の方にカラダすら向けて、真剣に集中して聞いてしまうと思う。
でも、まひろさんは、普通の会話のように、お菓子を食べながら聞いているよね。
軽く考えているとかではなく、このふたりが過ごしている生活の中では、そういうこともあるよね、って感じなのかな、って思えるというか。
そんで、「まひろとは未来の話をしたい」ってのを聞いた時の、まひろさんの嬉しそうな顔ったら！
そして、ふたりでワイワイと先の話をするのがもう・・・。
年とると涙腺が弱くて困るよ｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
余談ですが、このシーンで、テーブルに並んでいる食べ物の中で
「テーブル左上にあるお菓子」が、すごく懐かしかった。
どうしても名前が思い出せず、GPTにお菓子の特徴を言って調べてもらった。
三幸製菓の「チーズアーモンド」だった。懐かしい！
めっちゃ食べたくなった。
Sanko
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ポチップ
ふたりが飲んでいた缶ビール？のラベルがなかったのは、そういうのが売っているの？
それとも別な事情？
（お酒飲めないので、種類を知らず）
でもさ、でもさ。
このふたりでワイワイ先の話をしている画面がさ
じわじわ暗くなっていくのがさ・・・
怖くなかった？？？
わたしは、めっちゃ怖かったよ！
こんな幸せそうな雰囲気だけど、この先大変な事態が待ってるってことなわけ？！
とか、思わされるんだけど。
このあとも、めっちゃ緊張しながら見ちゃったんだけど。
街なかを、足早にあるいている入鹿みなみ。
そしてたどり着いた場所で、ある男に対して、銃をつきつける。
銃を向けられているのに、まったく気づかず寝ている男にたいして、
文句を言いながら蹴りつける。
蹴られて驚いて起きたのは、日野の前に立ちはだかった男だった。
その男・常岡修治に、いろいろと文句をいう入鹿。
常岡は、ちさととまひろ、ふたりのことをみかけたという。
ふたりとは、いつかやり合うことになるかも、という常岡。
でも、そう話しているうしろには、既に入鹿の姿はなかった。
入鹿さん！
おこなの？それとも、その歩き方はいつもなの？
常岡さんは、まじで屋上で暮らしてるの？
それとも、気が向いたときだけ、屋上で寝てるの？
ご近所のマンションの部屋から、めっちゃ見えてるけど、大丈夫なんだろうか。
隣の斜め屋根のマンションの形を見て、昔NHKでやってたドラマ「植物男子ベランダー」を思い出したよ。
常岡さんが
「夏目敬といい、日野彰といい、おまえらの世代は〜」
って言ってたけど、入鹿さんとふたりは、同じ世代なんだ？
「キセキの世代」って、なんか聞いたことあるよね。
（カラフルなバスケット系マンガ的なやつ）
それって、入鹿さんがオタク系だからその呼び名が…、って、違うか。
協会内の図式が変わるって、本当なのかな。
風林火山事件のご遺体搬送のときにも、いろいろと古い感じの人たちがいたけど、あの方たちは発言力のない人たちなのかな。
協会内部って、どんな人達が、どんな感じになっているんだろうね。
どうなるのか、楽しみ。
今後も、毎年、映画かドラマをぜひお願いしたい。
そのときは、常岡さんが相手になる・・・の？
やだ、コワすぎ。
喫茶店で、須佐野と向き合うちさととまひろ。
まひろが日野の粛正を失敗したことに対しての処罰や、
営業部の不正について、須佐野から説明を受ける。
いろいろな事情を考え、ちさととまひろのふたりは、今まで通りの業務に戻ることになった。
「ふたりは、そのままでいてください」という須佐野にたいして、
ちさまひは、ある相談をする。
日野さんは、処罰を受けたのか。
処罰って、減給とかだったり…。うん、違うよね。
本当に残念です。
オフィスひまわり、ガセネタうんぬんがアウトなのはわかる。
でも、「違法取引」ってなんだろう？
「違法」ってところ、協会的にもアウトなんだ？
「協会の規約違反」とかなら、なんかわかるけど。
粛清さんを粛清する「粛正・粛清さん」。
その「粛正・粛正さん」を粛正する「粛正・粛正・粛清さん」。
マジややこし。
「粛清さん」って役割の人は、何人くらいいるんだろう？
けっこうな人数いたりするの？
常岡さんは、「粛正・粛正・粛清さん」だったりするの？
余談ですが、ちさまひと須佐野さんが話している喫茶店。
こういう喫茶店大好き！
高校時代（昭和です）は、喫茶店といえばこういうところばっかりだったな。
椅子はソファタイプ。
ステンドグラスに、雰囲気のある照明、少し薄暗い感じ。
北海道旭川やその周辺に、昭和60年前後住んでいた方は、
「男爵」って名前の喫茶店、覚えていませんか？
お店の雰囲気、こんな感じでしたよね。
ひさしぶりに、ふたり揃っての仕事。
ターゲットは、ある会社の社長。
パワハラと長時間労働で、社員に被害が出ているが、地元有力者が問題をもみ消している。
今回は、被害者の家族からの依頼だった。
ふたりで暴力の現場を確認し、ターゲットとして仕事をこなす。
現場に行くときの服が、「ナイスデイズ」と同じだったよね。
なんだか、気合が入っているように感じたよ。
このウィンドブレーカーって、撥水加工がすごいとか？
汚れがすぐに落ちやすいとか？
（これも、ヒステリックグラマーのものだそう）
ギャラは、かなり安いって言われてたけど、
どれくらいなんだろうか。
仕事が終わった現場に、田坂といっしょに宮内も来ていた。
しばらくこちらの現場から離れていた宮内に、
「田坂さんチームに戻ってきたんですね」と聞くと、
「向こうのチームのやりかたに合わなかった。
人生いろいろ考え中」とこたえる宮内。
いつものように「ふたりとも、また頭を狙いましたね？」と責める田坂に
なぜ頭を狙ったらダメなのか、質問するちさと。
すると田坂は「なんでなんだろうね？」と答えられない。
知らない先輩にそう言われてから、そう思っていたらしい。
ちょいと！田坂さん！それは怒るよ。
あんなに文句を言ってたのに「どうして頭を狙ったらダメか」って、即答できないのはどうなんだ？
てっきり、ものすごく掃除が大変だから、とか、そういう理由かと思ってた。
でも、そういう仕事をする人でお金も受け取るわけだから、文句言いすぎでは？とも思ってた。
理由を言えないとは思わなかったよ。
しかも「知らない先輩から言われた」って、それを今まで守ってたんだ？
ある意味、真面目なのか？
思わず「殺し屋 頭 禁止」ぐぐっちゃったよ。
んで、田坂さんが無視されたりするのって、こういうのはパワハラではないのかｗ
「うざい先輩に絡まれたのでスルーする」のは、違うか。
相手は先輩というか、自分より立場が上なら、問題ないんかな？
そもそも、田坂さんとちさまひは、上下関係ないか。
「仕事のターゲット」をどうやって判断するのか？
善と悪が簡単にひっくり返る世の中。判断できるのか？
そう聞く須佐野。
だからこそ、ひとの判断ではなく、自分たちの目で判断し、自分の気持ちで働きたい
悪い奴らを自分たちの判断できめる
そう答えるちさととまひろ。
その気持ちに須佐野は、応援すると声をかけた。
須佐野さんの言う「僕にはわからない部分」っていうのは、「自分で判断したい」ってところ？
須佐野さんも、現場に出てた人？
以前夏目さんに、須佐野さんは「現場であんなにイカれてたのに」的なこと言われてたよね(第2話)。
あれは、調整役として現場にでてたってこと？
実行役ではないのかな？どっちだろ。
これまでのように、言われてただ仕事をするのではなく、
自分で判断したいっていうのは、この先いろいろ葛藤もあるのかも。
責任の一端が、これまでよりも多くなりそうだし。
それでも、納得して「自分の気持ちで」仕事をすることにしたのが、ジョブローテーションを経験してだした答えなのか。
なら、この「ジョブローテーション」は意味があったんかな？
んー、
いや、やっぱり、やらなくていい苦労だったと思ってしまう。
やつら(営業部)は一刻も早く壊滅してほしいとは思うけど、その役割をこのふたりが、そしてあの苦労を経験するってのは、やっぱりなくても良かったんじゃないかと思う。
なーんで、あんなところにちさとさんを配属したの？
あれは、誰が決めたの？
納得いかんよ？
ちさととまひろが、おしゃれなカフェを通りかかった時に、店内に知っている顔が。
そこには、スイーツを食べてはしゃいでいる入鹿みなみがいた。
見なかったことにしよ と通り過ぎるふたり。
入鹿さん！なにやってるんすか！
よっぽど美味しいスイーツだったんだろうな。
めっちゃ楽しそうだし。
お相手は、協会の友達？
それとも、オタとも？
ちさまひの家で、掃除をしたり、料理をしたりしていると、玄関のチャイムが鳴る。
誰だろ と言いながら、ちさとが応対しに玄関へ。
まひろが、玄関で応対しているちさとへ声をかけても、返事がない。
静かな玄関を警戒しながら、ドアを開けると、
大きな荷物をもった、ちさとがいた。
その荷物は、先日注文したクリスマスツリー。
組み立てるのが大変そうなくらい大きかった。
まだ11月だけど、ふたりで組み立てて、オーナメントなどを飾り付ける。
ツリートップにカルビイカを設置し、クリスマスツリーが完成した。
11月30日は、クリスマス気分記念日です！
と宣言し、ピザやチキン、ケーキをテーブルいっぱいに用意。
カルビイカにもクリスマスコスを用意して、ふたりでクリスマス気分を楽しむ。
ーおわりー
ちさと：こうやって家事してると、どんどん人間に戻っていく気がする
まひろ：それなんか、同じこと言ってる人いたよ
ってところ。
冬村かえでさん・・・。
記憶されてるんだな。
てか、このキッチンシーン、いろんな意味で気になる細かいこと多かったよね。
ひとつは、まひろさん！りんごの皮むきが怖くて見てられないよ！
ナイフの使い方は上手そうなのに、りんごは対象外か。
そしてもうひとつは、キッチンの引き出しに常備されてるの？銃が！
それとも、手の届く範囲に、その都度しまっているの？
なにかあった時に、届く範囲に武器がないと困るかー。
備えよ常にってことかな。
玄関に応対しに行ったちさとさんの返事がないところ。
あぁ…、ほらやっぱり。
こんな幸せな雰囲気のまま、終わらせてくれるわけ無いよね…。
チクショー！
とか思ったよね？ね？（わたしは思った
無事で本当に良かった！
ただの宅配便の配達で、マジ良かった。
荷物に、おかしなものが仕込まれてなくて良かった。
（…仕込まれてないよね？？？）
箱に書いてあるショップの名前が、かわいかったよね。
Amazonじゃなくって、「amamori」ｗ
aーzじゃなく、mーmなのは、なにか意味があるのかな？
テーブルいっぱいのお料理、美味しそうだった。
食事の途中にケーキを食べた経験がないので、今度ぜったいやってみる！
しょっぱ、甘、しょっぱ、しょっぱ。
交互に食べるの美味しいもんね。
ご飯食べてるまひろさんと、目があった！
ような気がして、なんだか嬉しくなってしまった。
最終回は、何気ない会話や、何気ない仕草、日常が多かったけど、そういう二人の姿がすごくグッとくる回だった。
すごく良かった。
でもね、最終回を見たとき、一回目はさ
絶対なんかあるしょ？
幸せそうでホッとさせといて、途中でなんかあるんでしょ？
油断したら、心をずたずたにされたりするんでしょ？
と、めっちゃ警戒しながら観たので、すごく疲れました（笑
2周目以降、すごくほっこりしながら見れた。
ほっこりと言っても、最初にダメージ受けたので、
それを癒やしつつって感じだった。
すごくいいドラマを作って、みせていただいて、
キャスト、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
毎週、すごく楽しかったです。
（心が痛いツライ週もあったけど・・・）
またいつか、ちさまひの可愛くゆるい日常と、正反対の仕事風景とが見れる日を楽しみにしています。
あ！そうそう！
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