（10話でも出てきた）中華料理「平安」で、
食べすぎて、苦しそうにお腹をさする、ちさと。
「いっぱい食べてくれてありがとね」と明るく優しい笑顔の店主に見送られて店を出る
一方、車で日野と話しているまひろ。
「俺さ、この仕事やめようと思うんだよね」と話し出す日野。
「ドムドムバーガーとかで働きたいんだよ」、
そういう仕事は、人と接して物を作って感謝される仕事、だと。
でも、私たち普通の仕事ができないから殺し屋やってるんですよ、と答えるまひろ。
そんな話をしながら、日野に銃をむける。
まひろは、日野を粛清するため椅子に座らせ、いつもの薬を飲ませる。
しばらくすると、日野はくずれるように椅子から倒れる。
まひろは、そんな日野を静かに見おろす。
職場に出勤したちさと。
パソコンには、ターゲットの中華料理店の店主の書類が表示されている。
複雑な表情で、「済」のマークがついたそのデータをとじる。
その時、山下が「ちさと、仕事しんどい？」と声をかけてくる。
別室に移動し、話し始めた山下。
ちさとに「仕事のやり方を俺達に合わせて欲しい」と言い出す。
この営業部がどうやって仕事を取っているのか、どういう事をしているのかを話し出す。
その驚きの内容に、ちさとは怒りがこみあげる。
怒りをぶつけても、力で押さえつけられるちさと。
ちさとが帰宅すると、キッチンではまひろが夕飯の餃子を作っていた。
ちさとは、明かりの消えた居間のソファに座り込む。
まひろは、先日ちさとと少しケンカのようになった時のことを話し出し、
ちさとが心配だったと、その時の気持ちを伝える。
それを聞いたちさとは、こらえきれず涙が止まらない。
その様子を見たまひろは、何も聞かず
「よくやった。大変だったね。
がんばった。君は偉い」
と言葉をかける。
相手は協会の人だから、・・せない。
と言う ちさとに、
わたしは・・せるよ、と答えるまひろ。
(一部、伏せ字で申し訳ない)
わたしのこのカラダは、杉本ちさとを不幸にする人間を・・すためにあるんだよ
その言葉を聞いて、ちさとはこころを決める。
そして、ちさととまひろは動き出す。
ふたりは、営業部の人間たちのところに順番に訪れる。
ちさとの職場の建物で、すべてが終わったとき、
廊下の先に、人影が。
そこにいたのは、まひろが「粛清」したはずの日野だった。
実は、まひろが日野に飲ませたのは、特殊な睡眠薬のようなもの。
眠らせて、粛清したように見せかけていた。
日野とまひろたちが話をしているあいだに、
銃声を聞いた協会の殺し屋たちが、こちらに向かってきていた。
これからふたりで頑張って逃げる。と言う、ちさととまひろに、
「おまえらはあっちから逃げろ。
これ、全部おれがしたことにする」と日野が言い出す。
ちさとは、日野の意見に反対するまひろの意識をうばい、背中にかつぐ。
日野に感謝を伝え、その場から走り去った。
日野は「あー、めんどくさっ」と言いながら、その後ろ姿を見送った。
感想は、ほぼ「ちさとと、まひろ」についてです。
だらだらとした、雑談系感想です。
ドラマの考察とかは、ないです。申し訳ない。
–
「わかる！そだねー」とか「いや、そんな事なくね？」とか
突っ込んだり同意したり、雑談している気分、暇つぶし感覚で見てくれたら嬉しい。
今回11話は、いろいろありすぎで感想がいつも以上にうるさいです。
しかも、やたら長いです。
うざああい！と思った方は、スルーでお願いいたします。ごめん。
10話でも出てきた、中華料理「平安」。
食べすぎて、苦しそうにお腹をさする、ちさと。
この中華料理屋さんの優しい笑顔の店主さんを見ると、いろいろと思っちゃうよね。
10話でこの店主さんが仕事のターゲットになっている「依頼」を知っていると、笑顔を見ているだけツライ。
ここで夕食を食べているってことは、まひろと少しケンカみたいになったあとから、一緒にご飯を食べてないのかな？
あれから、何日も経ってるんだろう？
ベビエブ視聴2回以降、このシーンを見ると、印象が変わるよね。
完全なぬれぎぬ。
巻き込まれたただの一般人。気の毒すぎる。
「俺さ、この仕事やめようと思うんだよね」と話し出す日野さん。
「ドムドムバーガーとかで働きたいんだよ」と。
そういう仕事は、人と接して物を作って感謝される仕事、だと。
でも、私たち普通の仕事ができないから殺し屋やってるんですよ、と答えるまひろ。
日野さんとまひろのこのシーンの会話を聞いて、
こういう仕事の人って、普通に退職とかできるのかな？
「組織を抜けると消される」的な、そういうのはないのか？
同じ業界ならOKだけど(殺し屋専属脚本家とか)、別業界はアウトとか？
という疑問が。
どうなんだろう？
元殺し屋だけど、引退して一般企業の会社員やってます、とかあるのかな？
てかさ、日野さんめっちゃかわいいよね！
怪しげで実力があって、しかもかわいいとか、どんだけ魅力を積み上げるんですか。
まひろと普通に会話してる、まひろが普通に会話できてる
それがもうありがたい。
なんか2人のこの会話、切なさとかわいさとがないまぜみたいだね。
日野さんを粛清するところ。
まひろは、日野さんを椅子に座らせ、いつもの薬を飲ませる。
（ドラマを観ながら、時系列で感想を書いております）
そっか。
まひろさんは、やはり仕事ができる人なんだな。
仲良くなった風だったけど、しっかり与えられた任務をこなしてた。
なんなのもう！
残って欲しい人ほど消えていく。
あの兄弟とか、夏目さんとか、日野さんとか。
悲しい。
このシーンで、後ろに立っている田坂さんの顔が、いつもよりこわばってるような。
ちらっとまひろさんを見る目も、なにか言いたげな。
なんかもう・・・、切なくて何も言えない。
悲しいし切ないし悔しい。
ちさとの職場。
パソコンに表示された中華料理店「平安」の店主さんの書類に「済」のマークがついている。
ちさとに、山下が「ちさと、仕事しんどい？」と声をかけてくる。
別室で、ちさとに「仕事のやり方を俺達に合わせて欲しい」と言い出す。
この営業部がどうやって仕事を取っているのか、どういう事をしているのかを話し出す。
その驚きの内容に、ちさとは怒りがこみあげる。
え？まって・・・。え？えええ？？
何その仕事のとり方。「ガセは全然あり」って、なんだそれ。
自分たちで抗争を起こして、それを他人のせいにして依頼を取るとか。
おまえたちなんなんだよ・・・。
って・・・。
ええええええええええええええ！！！！！
(営業部の仕事の取り方と、それに巻き込まれた人を知ってリアルで叫んだ)
多分リアタイしてた人たち全員、夜中に叫んだはず
えええええええええええ！！Ω ΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!?
わたしはTVer組なので、家でひとりで叫びました。
（「営業部がどうやって仕事をとったかの詳細」は本気のネタバレなので、申し訳ないが全部は話さない。ごめん）
おまえらあああああああ！！！
何いってんだおまえええええ！！
笑いながら、なに言っちゃってるんだああ！
え、やば。涙出てきた。
じゃ、こいつらがいなければ、あんな事にならなかったってこと？
おまえらは、なんなんだよ。
殺人鬼じゃないんだよ。
殺したい相手を、殺したいから殺してるんじゃないんだよ。
仕事なんだよ（いや、それもリアルではおかしいけど）
そもそも、ノルマあるのもおかしい。
いや、経営って考えたら必要なの？
そのあたり、わからない。
と思うのは、わたしがちさまひ視点で考えているからなんだろうな、とも思う。
（と、視聴3回目で思ったりした）
「須佐野さんから依頼を聞いたから、その仕事をこなした」
という仕事でも、そのターゲットはもしかしたら、こうやって嘘の情報をもとにした「営業結果」だったのかもしれない。
その仕事をこなして収入を得て、食べたいものを食べてダラダラ生活できていたのも、こういう営業がいるからだったのかもしれない。
そう思っても、やっぱりこの人たちはおかしいよ。
そもそもブラックな職場で人を人とも思わない行動をする人たちは、全部おかしいけども。
てか、え？客から女の子紹介してもらってる？
・・・え？山下部長の待受の女子って・・・。娘じゃないの・・・？
ぇぇぇえええええ・・・。
そして、ここのシーンのちさと、髙石あかりさんの表情がすごい。
いつも感情がすごく伝わってくる表情ですごいと思うけど、今回特になんかもう、つらいくらい、すごい。
それにしても、クズっぷりがすごい。
こんなクズたちを作れるのすごい。
フラグも、あっちこっちにあって、なんかすごい。
そしてここでCM（TVerの）だったんだけど、
ベビわるコミック化の情報が入ってた！
やったああ！！！
なんかいろいろと、つらかったり、怒りだったり、喜びだったり、情報がたくさんで頭がいっぱいになりました。
うるさい感想で、申し訳ないです。
ちさまひの部屋へ、ちさとが帰宅。
キッチンでは、まひろが夕飯の餃子を作っていた。
ちさとは、明かりの消えた居間のソファに座り込む。
まひろは、先日ちさとと少しケンカのようになった時のことを話し出し、
ちさとが心配だったと、その時の気持ちを伝える。
それを聞いたちさとは、座ったまま涙が止まらない。
「なにがあったの？」と聞くまひろ。
ちさとは、話し出そうとしても、涙がおさえきれない。
明るいキッチンにいるまひろと、暗い居間にいるちさと。
まひろからの暖かい言葉がちさとに届く。
なんかそれが、すっごくホッとしたし、切なかった。
行き違いとかが解消して、本当によかった。
その時のちさとの顔が・・・
涙をこらえて、笑顔になろうとしている顔が、切なすぎる。
おさえようとしても、声が震えて、嗚咽が出てしまうの、つらすぎる。
何度見ても、胸が締め付けられる。
まひろさんは、なにがあったか詳しく聞かなくても、
「ちさとはよくがんばった、君は偉いっ」て。
ふたりのこれまで作ってきた信頼とか、そういうのを感じられた。
ほんとに切なくツライシーンでもあったんだけど。
そんな中、まひろさんがちさとさんの涙をふこうと、ティッシュとカルビイカをもってワタワタしている姿が・・・。
微笑ましくて、救いだったよ！
カルビイカさんは偉大です。心を救ってくれてありがとう。
相手は協会の人だから、・・せない。
と言うちさとに、
わたしは・・せるよ、と答えるまひろ。
（伏せ字で申し訳ない）
わたしのこのカラダは、杉本ちさとを不幸にする人間を・・すためにあるんだよ
そう言うまひろの言葉を聞いて、ちさとは行動することにした。
ふたりで泣きながら打ち明け合うこのシーン。
ちさとさんの「わたし、生きててよかった」って言葉がもう…。
嬉しいと言うか、切ないと言うか、つらいというか。
自分の感情がよくわからない。ぐちゃぐちゃです。
でも、やっと「ちさまひ」に戻れたというか、おかしな状況から脱せたみたいな。
いやほんと、ここまで追い込むジョブローテーションってなんなの？
え？まさか、ちさとさんを追い込んで追い込みまくって、この2人になにか行動させようとか。
そういうんじゃないよね？
違うよね？須佐野さん。
ちさととまひろが向かったのは、コインランドリー。
そこには、営業部部長の山下がいた。
コインランドリーのシーン、
山下部長は、なにか気配を察してた？
それとも、いつも用心してるのかな。
防弾チョッキと、腕にもガード入ってるみたいだったよね。
協会に内緒で、いろいろやってるから、いつかバレて粛清されると感じてた？
「休みなんて何ヶ月ぶりだ」ってつぶやいてたけど、この人も気の毒。
でもね。だからって、許せぬ。
「やっと幸せになれたと思ったのに」って。
いろいろあったんだろうなと思うけど、やはり許せぬ。
ちさまひは有無を言わさず撃ったけど、パワー系はすごいね。
防弾チョッキ着てても、気を失うシーンとかドラマで見かけるけど、実際はどうなの？
銃の種類や、筋肉や、防弾チョッキの種類にもよるの？
ねぇ田坂さぁん、やっぱり確実性を考えると、頭の方がいいんじゃないでしょうか？
山下戦、まひろさんが押されてるの、すごい。
その相手に、ちさまひふたりで連携して戦うのがめちゃ良かった。
そして、急所への一撃。
「ベビエブ」って、映画「ベビわる ナイスデイズ！」の1年後だよね。
アレがあってのコレなのかな？ なんかすごい。
山下は「やっと幸せになれたと思ったのに」って言ってたけど、あの若い女子と一緒にいて幸せってこと？
「客から女の子を紹介」って、真っ当な意味での紹介だったんだろうか。
（あの女子の年齢によるけど）
ちさとが次に行ったのは、自分の職場だったオフィス。
そこにいた者を、ひとりづつ片付けていく。
ちさとの職場に乗り込んだところ。
ちさとが片付けている様子を、部屋の外から見るとこういう感じなのか、となんだか新鮮だった。
部屋の外から見ていた栗原(ちさとの先輩)、叫びもうろたえもせず、その光景を見てた。
この業界の人だから、なにか諦めているようなものがあったの？
いつかこういう日が来るかも、みたいに思ってたりした？
ひとりづつ、淡々と処理していくところが、すごくこわい。
しかも、それぞれ一発づつ、こんなにキレイに命中するんだな。
それとも、ちさとの腕がいいから？
全員片付けて廊下に出た時のちさとの目がすごかったけど、まひろに声をかけられたら普通に戻った。
そういうの、すごいと思う。
髙石あかりさんって、すごい女優さんだね。
あらためてこの仕事場のデスクを見ると、エナジードリンクの空き缶が数缶あった。
「箱買いしてる」って言ってたよね、そういえば。
飲み過ぎは健康によろしくないけど、そんなに飲まないとやっていけない状況がやばい。
（ｍのマークのエナジードリンクは、1日2本以内にした方が良いらしい）
で、廊下に出てからもたくさん敵（協会の人？営業部の人？）が出てきたけど、ここってそんなにたくさん職員がいたんだね！
もしかして、ここって協会の持ちビルとか？
ビルの全フロア、協会の人たちがびっしりいたりする？
ちさとの職場の建物で、すべてが終わったとき、
廊下の先に、人影が。
そこにいたのは、まひろが「粛清」したはずの日野だった。
実は、まひろが日野に飲ませたのは、特殊な睡眠薬のようなもの。
眠らせて、粛清したように見せかけていた。
全員片付けて、これからどうする？って話をしながら、やっといつもの2人に戻った。
ちさとさんが、話しながらぴょんぴょん跳ねるのほんとかわいい。
あー、良かった。
って、え？
日野さん！？
ええええ！日野さんがいるーー！！！
生きてた！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
（リアルで普通に叫んだよね！みんなも叫んだしょ？）
待ってｗ
壁に隠れて顔だけ出してるこんな感じの日野さん、
|壁|・ω・)
またかわいさポイントプラスされたし。
まひろさんの「戻ってきちゃダメ」(ボカッ)ってｗ
親しい感じが、やっぱりいいよね。
まひろさんがこんな風に接することができる相手って、すごく貴重。
「わたしは日野さんを裏切らない」って、前回まひろさんが言ってたけど、その通りだった。
嘘ついてる、とか思ってごめんなさい。
ベビわるの世界では、ネットですごい睡眠薬って売ってるんだね。
いや、リアルでももしかしたらそうなのかな。
表じゃない、見えちゃいけないどこかでは。
日野さんを粛正したところで、田坂さんをどうやって追っ払ったんだろう？
それとも、田坂さんも薄々なにか気づいているけど、気づかないふりをしてくれた？
協会に言われたとおりに仕事をするのが嫌になったってところ。
ちさともちさとで、同じ思いをしていたし、まひろさんもそうだし。
そう思い始めた2人は、今後どうしていくんだろう。
まひろさんの上司が「粛清さん」だと知った時に、
ちさとの「え！？粛清さん！！え？？」って驚いた声が、かわいいｗｗ
なんかもう、めっちゃ癒やされた(´▽｀)
あのいつものような、明るい声がすごく癒やし。
日野さんとまひろさんがしゃべっている横で言った、ちさとさんの言葉。
「まひろが普通にしゃべってる」
ほんと、それな！
ジョブロ中、居酒屋とかで普通におしゃべりとかしてたんだよ。
あの光景を、ちさとさんに見せてあげたい。
そんな話をしているあいだに、
銃声を聞いた協会の殺し屋たちがこちらに向かってきている。
これからふたりで頑張って逃げる。という、ちさととまひろに、
「おまえらはあっちから逃げろ。
これ、全部おれがしたことにする」と日野が言い出す。
まひろはそれに反対する。
「わたしは生きててほしいよ。日野さんに」
そう言うまひろの意識をうばい、背中にかつぐちさと。
日野に感謝を伝えたら、その場から走り去った。
え？
日野さん？
ダメです。それはダメ。それは嫌だよ。
まひろのその言葉、「生きてて欲しい」って、きっと見ている人みんなの気持ち。
駄々をこねるような、拗ねるような、涙を浮かべるまひろの表情が、切なくて。
まひろさんを抱えて逃げたちさとさん、きっとその行動が正しいんだと思う。
でも、悲しいし切ない。
それにしても、まひろさんを背負って走れるちさと。
すごくない！？
まひろは、めっちゃ鍛えてて筋肉すごいってことは、体重結構あるよね？
それを背負って走ってったよ。すごい。
で、こっちに向かっている敵の集団（かな？）をなんとか対応して、日野さんも逃げきるって未来はありますか？
逃げてほしい。生きて欲しい。
次回予告。
なんか、いろいろと見覚えがあるような感じだったよね。
