下記は、公式サイトに書かれていたあらすじです。
右隣のタブ：ざっくりだけどネタバレありのあらすじ。
一番右のタブ：ドラマを見た個人的な感想（ネタバレあり）
ちさと（高石あかり）の実家を一緒に訪れたまひろ（伊澤彩織）。
ご近所さんに娘が殺し屋であることを公言する母・かなえ（中島ひろ子）や釣りが趣味になっていた父・たつみ（橋本じゅん）、トイガンメーカー勤務の兄・しんご（三河悠冴）など個性豊かな杉本家と久しぶりの再会を果たし、実家あるあるに慕情をいだくまひろ。
つかの間の“普通の幸せ”を噛み締め、帰路につく二人は…。
公式サイト「番組内容」より引用
以下、ネタバレ苦手な方は、気を付けて！
めちゃざっくりなあらすじです。
合宿も終わり、ちさとの実家へいくちさととまひろ。
久しぶりに帰った実家で「実家あるある」を言い合いながら、くつろぐふたり。
ちさとの母から、仕事について心配される。
それに「危険なことなんて…ないよぉ」と誤魔化しながら、楽しく会話。
テーブルいっぱいのご馳走を食べたり、姪っ子と遊んだり。
ちさとの兄の仕事について話したり、のんびりと楽しい時間を過ごす。
夜、ちさととまひろは自分たちの住まいへ帰宅。
スイカを食べながら、
この仕事についたこと、自分たちの「幸せ」のことなどについて、ふたりで話し、ゆったりした時間をすごす。
ーEDー
感想は、ほぼ「ちさとと、まひろ」についてです。
だらだらとした、雑談系感想です。
ドラマの考察とかは、ないです。申し訳ない。
–
「わかるー、そうだよね」とか「いや、そんな事なくね？」とか
突っ込んだり同意したり、雑談している気分、暇つぶし感覚で見てくれたら嬉しい。
前回とは全く違って、ほっこり回。
こころ癒やされた。
冒頭の駅の「石神井公園駅」という名前。
初めて見る地名で読み方もわからなかったんだけど、東京なんだね。
（「しゃくじいこうえん」と読むそう）
でもさ、ちさとさんのご実家って、とてものどかな感じだった。
「あんなにのどかなのに東京なの？」と疑問だったので、Googleマップでウロウロしてみたら、本当に東京だった。
なるほど、駅から少し歩くと畑もあったりする地域なんだね？
東京っていろいろなんだなー。
（わたしは北海道在住です）
まひろさんが言っていた実家あるあるの中の、
「新聞とってて、つい読んじゃう」ってやつ。
あるあるー！わかるー！
地元のニュースとかも載ってるから、懐かしい気持ちでつい読んじゃう。
そして、実家のあの騒がしさ、賑やかさ。
久しぶりに実家に帰るとあーいう感じだよね。
普段はそうでもないのに、うるさっ！って思うくらいテンションが高くなる瞬間があるというか。
すごく懐かしかったな。
殺し屋って仕事をご近所さんに言っちゃうお母さん、
なかなかすごい。
このドラマの世界の人たちにとって「殺し屋」っていうのは、どういう位置づけなんだろう？
ご家族の話を聞いていると、職業として認められてるっぽいけど。
（最近はAI使って〜とか、内部事情や噂を知っていたりするし）
でも、お母さんの知り合いの人達の反応を見ると、就職先に選ぶ職業ではないような？
「おばけ祓いに除菌スプレーがいい」って、いつから言われてるんだろうね？
昔２ちゃんねるで「部屋が女の溜まり場になっている」っていうスレがあったけど、そこでも誰かが言ってた気がする（昔過ぎてうろ覚え）。
今見ると2005年のスレだったから、その頃には言われてたのかな(記憶が確かなら)
「部屋が女の溜まり場になっている」(怖い話まとめブログさん)
（女の”幽霊”のたまり場になっている部屋主のお話）
食べても食べてもなくならない刺し身、笑ったｗ
「ありえない量のご飯がたくさん」も。
久々実家に帰ると、たくさん用意してくれてありがたいよね。
シャウエッセンって、確かに特別感ある。
普段遣いと言うより、誕生会とかパーティ系とか、そういう時に使う感じ。
金額的には、他にも同じくらいのソーセージあるはずなのに、なぜかシャウエッセンは特別枠にいる。
ナイスデイズの主題歌をハミングしながらの帰り道。
そこから、ちさまひの部屋での会話が、すごくぐっとくる。
この仕事をはじめた理由というかきっかけというか、そうだったんだ！というのが少しわかったのが嬉しい。
「知る」って、なんか嬉しいよね。
そして「幸せ」について。本当にいろいろ。
まひろさんの涙も、なんかもうぐっときちゃってさ。
ふたりとも、もっともっとずっと幸せになれー！
それにしてもさ、スイカの手刀割り！
普通に驚いたし、めっちゃ笑ったｗｗｗ
伊澤彩織さん、まじすっごいｗ
ちさとさん、右手でスイカ食べてたね。
スプーンは右手でOKなのかな。
来週はいよいよジョブローテーションの話がはじまるね。
なんかドキドキする。
どうなるのか楽しみです。
